例の事件の続報

例の地面師事件
週末、テレビを見ていて、さらなる疑問。

ほとんどの報道では、
パスポート(PP)は、精巧な偽造で、
海外に、偽造する組織があると報じてました。

ところが、昨日の、委員会を見ていたら、
PPは、本物で、そのPPで海外旅行してるとか。
要するに、他人が、本人に成りすまして、
本物のPPを入手していると報じてました。

あと、法務局が、偽造の申請書だったので、
申請を却下したとの報道。

印鑑証明書は、成りすましで入手した本物。
権利証がないので、代替措置として、
公証人作成の委任状、登記原因証明情報が
使用されているので、申請書類はすべて本物では?

正しくは、不正登記防止申出制度かと推察します。

真実の手口を公表すると、今後、模倣される
恐れもあるし、真実も知りたいし。。。

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