三連休終わる

成人の日が、1月15日から、
第2月曜に変更されて、もう20年は経つのに、
いまだに、違和感があります。

オミクロンは、予想通り、猛スピードで、
まん延してきました。
そんななか、前もって、旅行を計画した方は、
そのまま、京都に来られたと思います。
ほとんど、外出しなかったので、わかりませんが。

唯一の外出が、京都コンサートホール。
このところ、三か月続けて、ここへ行ってる(笑)
京都市交響楽団の恒例 ニューイヤー・コンサートです。
指揮は、大友直人氏。 小泉総理のような、銀髪の
ライオンヘアの指揮者です。有名です。
そして、ソプラノの。市原愛さん。

わたしの、1番のお目当ては、市原愛さんが歌う、
アリア「わたしのおとうさん」!!!
これだけ、聴ければ大満足。
わたしのおとうさんは、「わたしを泣かせてください」と
並んで、大好きなアリアなんです。

新年ということで、ワルツの演奏が多くて、
ヨハン・シュトラウスのおなじみの曲も
ふんだんに、演奏されました。
オケの女性陣は、いつもの白と黒の衣装じゃなくて、
着物や、ドレス、民族服等、華やかでした。

ほとんどの演奏曲が、誰しもが聴いたことのある、
あ!あの曲だ!というのばかりなので、
あっという間に、演奏会は終了しました。

できれば、ラデツキー行進曲も演奏して欲しかった~
と思ってたら、ななな、なんと、アンコールが
ラデツキー!
小躍りしました。
ラデツキーは、小学校の音楽の時間、
たて笛で、吹いて以来、大好き。

ラデツキーでは、大友マエストロが、
客席を向いて、手拍子の指揮をしてくださって、
声は、出せないけど、大盛り上がり。
はやく、ブラボー!って、叫べる日が来て欲しいなぁ。

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