Mr. プレジデント初来日に、華を添えた
きのう(5/22)日曜日、甲子園の巨人戦
伊藤将司投手が、4月6日の忘れ物を取りに。
4月6日、あと1球でプロ初完封とならなかった。
あと1球ですよ。
しかも、そのあと逆転して負けてしまいました。
そこへ、追い打ちをかけるように、
伊藤投手は、コロナ陽性と。
プロの投手は精密機械
一旦、コロナで、練習がストップすると、
その後、投げられるまで、一月半もかかります。
そして、きのうは、みごとな完封勝利でした。
奇しくも、合衆国大統領が初来日していた頃です。
きのうは、9回に、ガス欠気味となり、
4月6日が頭をよぎりました。
そのとき、場内から、拍手が起こりはじめ、
あっという間に、嵐のような励ましの拍手。
現場にいて、こちらが、泣きそうになりましたよ(笑)
わたしも、甲子園で、今季初勝利でした。
そして、嬉しかったのは、土曜日に、プロ初の
9回フルで捕手を務めた、長坂捕手が、
きのうも、フル出場で、伊藤投手を引っ張っていました。
今季に入って、昨年まで、まったく出番のなかった
湯浅投手がブレイクしました。
それにつづいて、長坂捕手もブレイク寸前です。
とくに、捕手は、なかなか、出番が回ってきません。
今回は、梅野捕手の抹消によるものです。
言葉は悪いですが、プロの世界、他人の怪我は、密の味。
ただ、その密の味を、活かすも殺すも自分自身。
数年前なら、原口捕手がチャンスをものにしました。
その反面、何度も出番をもらってるのに、
ぱっとしない選手もいます。
この週末だと、島田選手がその筆頭です。
足が売りの選手ですが、足を使おうとするなら、
まず塁にでる必要があります。
塁に出るには、ヒットを打つか四球を選ぶかです。
かれは、終盤に代打で出てきて、サクサク終わるケースが
ほとんどです。
そろそろ、チャンスが無くなりそうに思います。
頑張れ島田選手
伊藤将司投手が、4月6日の忘れ物を取りに。
4月6日、あと1球でプロ初完封とならなかった。
あと1球ですよ。
しかも、そのあと逆転して負けてしまいました。
そこへ、追い打ちをかけるように、
伊藤投手は、コロナ陽性と。
プロの投手は精密機械
一旦、コロナで、練習がストップすると、
その後、投げられるまで、一月半もかかります。
そして、きのうは、みごとな完封勝利でした。
奇しくも、合衆国大統領が初来日していた頃です。
きのうは、9回に、ガス欠気味となり、
4月6日が頭をよぎりました。
そのとき、場内から、拍手が起こりはじめ、
あっという間に、嵐のような励ましの拍手。
現場にいて、こちらが、泣きそうになりましたよ(笑)
わたしも、甲子園で、今季初勝利でした。
そして、嬉しかったのは、土曜日に、プロ初の
9回フルで捕手を務めた、長坂捕手が、
きのうも、フル出場で、伊藤投手を引っ張っていました。
今季に入って、昨年まで、まったく出番のなかった
湯浅投手がブレイクしました。
それにつづいて、長坂捕手もブレイク寸前です。
とくに、捕手は、なかなか、出番が回ってきません。
今回は、梅野捕手の抹消によるものです。
言葉は悪いですが、プロの世界、他人の怪我は、密の味。
ただ、その密の味を、活かすも殺すも自分自身。
数年前なら、原口捕手がチャンスをものにしました。
その反面、何度も出番をもらってるのに、
ぱっとしない選手もいます。
この週末だと、島田選手がその筆頭です。
足が売りの選手ですが、足を使おうとするなら、
まず塁にでる必要があります。
塁に出るには、ヒットを打つか四球を選ぶかです。
かれは、終盤に代打で出てきて、サクサク終わるケースが
ほとんどです。
そろそろ、チャンスが無くなりそうに思います。
頑張れ島田選手