祝 司法書士 誕生150周年

明治5年8月3日に「証書人・代書人・代言人」の
3つの職業が誕生し、のちに、証書人が、公証人、
代書人が、司法書士、代言人が弁護士となったようです。
ということで、8月3日は、「司法書士の日」です。
よって、司法書士が誕生して150周年です。

ならば、きょうは、弁護士の日でもあるのかと
思いきや、弁護士の日というのは、なくて、
10月1日の法の日が、それに当たるようです。

明治5年の出来事。
なんといっても、新橋・横浜間の鉄道開通が有名です。
語呂合わせで、いやなに(1872)、あれは、陸蒸気
これ、最初に覚えた語呂合わせです。
つぎに、覚えたのは、なくよ(794)うぐいす平安京。

明治5年、富岡製糸場ができたり、福沢諭吉先生の
学問のススメの発刊が、有名みたいです。

もっとも、司法書士の日と言い始めたのは、
なんと、平成22年からです。12年前です。
今朝の、京都新聞では、京都司法書士会が全面広告を
出していました。
大阪も、なんかやってるのか?
SNSをみても、特に公式な発信はありませんでした。
なんだか、中途半端な取り組みですね~

この記事へのトラックバック