1万人の第九 佐渡練

自分自身に おかえりなさい 佐渡練
11月25日土曜日 17:00
新神戸駅近くの、神戸芸術センターにて

ここまで、やっときました。
佐渡練
かつては、最前列を確保して、佐渡マエストロと
通称「肩組み」をやるために、数時間前から並びました。
肩組みは、後進に譲って、ゆっくり行きましたが、
えげつなく、遠いかった~
実は、前日の佐渡練、佐渡先生が40度の高熱で、
まさかの、佐渡先生不在の佐渡練だったんです。
こんな遠方まで、佐渡先生不在でも行くべきか?
迷いはありませんでした。
一か月も、歌ってないので、歌いたいし、
ものには、順番があり、200~300人規模のクラスレッスンの
次は、1000人規模の佐渡練、そして、1万人規模の前日リハ、
本番へ、この流れで慣れていきませんと、いきなり1万人だと
調子が狂います。
そもそも、普通の第九の合唱団は、100人、おおくて200人ですから、
1000人の佐渡練でも、音量がすごいんです。
結果的に、佐渡先生は登場されました。
本番じゃなくて、よかったです。
5年ぶりの佐渡練、やはり、楽し過ぎて、楽し過ぎて、
先生が、持ちネタで、自分のことを「世界の佐渡裕」とおっしゃいます。
これ、毎回大受け
その世界の佐渡裕が、一般素人に教えてくださるのですから、
考えてみたら、すごいことです。
草野球に、岡田監督がきて、真剣に教えてくれるようなもんです。
例によって、佐渡マジック炸裂。
練習が進むにつれて、音がどんどん良くなっていきます。
これは、ほんとに不思議な現象です。
楽しい時間も1時間ほどでおしまいです。
次は、週末にお会いできます。
とにかく、無事に本番を終えたです。
僅か一時間で、精魂尽き果てたので、新幹線で帰りました。
京都まで、29分(笑)

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