2週目も面白い 虎に翼

今週の虎に翼も、面白いです。
法学部の女子部揃って、裁判の傍聴に言ってました。
穂高先生の、ご提案により、座学ではなくて、
実際の離婚事件について、学生がゼミナール型式で、
考えるシーンがありますが、
ロースクール的な授業をこの時代に展開されてたのに、
感心しました。
その穂高先生ですが、穂高と聞けば、実在の民法学者の
穂積教授のことだろうと、法学部生ならピンとくるでしょう。
明治民法の生みの親、穂積教授に、梅教授。
しかし、ドラマの時代と年齢設定が、どうもおかしい?
きのう、その謎が解けました。
小林薫演じる、穂高先生は、民法の産みの親である、
穂積教授のご子息でした。
それなら、年齢に合点がいく。
さらに、この方、家族法の父 と呼ばれているそうです。
それは、初耳でした。
ドラマが戦後になり、民法が改正されるシーンが絶対に
出てきますが、そのときは、我妻教授が出てくることは
必至です。 どんな名前なんでしょう?
民法栄えて、家滅びる この名言もきっとでてくるはずです。

この記事へのコメント