貧打困っちゃう打線

貧打困っちゃう 
これは、山本リンダの、リンダ困っちゃうナの
ダジャレです。
いちおう、わたくしが考案したつもりですが、
知らずに、パクったかもしれません(笑)
このフレーズを有名にしてくれたのが、
テンガロンのお姉さんが、ボードにしてくれたからです。
お姉さん、今季も、このボードを出してくれてます。
とにかく、先週は、6試合で合計9点
週が明けて、きのうの試合は、1点・・・・
チーム打率、得点は、12球団ワーストです。
伝統的に、阪神は、投手への援護がない球団で、
毎年、毎年、得点力不足とぼやいてました。
それが、激変したのが、昨季でした。
昨季は、ここで1点取りたいところで、
ほんとに、うまく得点できましたから、
当然に先発投手の勝ち星が増えていきました。
今季は、ここで1点というところで、
実に、ゲッツー、三振が多いのです。
それと、今季目立つのが、いい当り!が
ことごとく、敵の野手の正面に飛ぶことが実に多い。
これで、安打をだいぶ損してる気もします。
先発投手陣は、落ち着いて、本来の投球になってきたし、
最後の、岩崎投手は、言うまでもありませんが、
ゲラ投手! この方が、実にいい投手です。
わたしのなかでは、スアレスの似てると思います。
投球テンポがいい、コントロールがいい、度胸がいい、
唯一の欠点は、球種が少ないことです。
今後、対戦回数が増えてくると、球種が少ないと不利です。
相手に、読まれてしまいますから。
ドラ1クリーンアップで、最高打率が佐藤の2割とは、
まさに、貧打困っちゃう打線。
この三人が、復調すれば、上昇気流に乗れるんですけどね。

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