日本人の審判

五輪でしか見ないのに、見ると面白い柔道
柔道のいいとことは、1日で、結果がわかるところ。
よって、毎日、メダル候補と言われる日本人選手の
出番があります。
これは、レスリングも似てます。
時差の関係で、朝の朝刊に載るメダリストと、
夜中に、獲ったメダリストが、ややこしくなってきました。
ところで、かつて、五輪でにぎわったワード、
「ジュリー」ですが、今回は、ほとんど聞かないです。
ジュリーが登場したときは、理由は忘れましたが、
そこそこ、ジュリーが話題になってました。
それから、柔道は、日本が発祥ですが、
日本人の審判を全く見かけないです。
かつて、五輪柔道の誤審?で、日本のコーチが
審判に抗議しようとしたものの、言葉が通じなくて、
抗議未遂に終わったことがありましたが、
やはり、いまでも、言葉の壁で、審判ができないのか?
わたしが、たまたま、日本人審判を見ていないだけなのか

あと、日本の監督に、女性を見ないですね。
女性チームでも、監督は男性です。
バレー、バスケがわかりやすい。
阿部詩選手が抱きついてたのも、男性コーチでした。
日本の女子柔道選手には、ヤワラちゃんを筆頭に、
わんさか、メダリストがいるのに。

この記事へのコメント