高野百合絵さん リサイタル

台風サンサンに振り回される、今日この頃
8月29日 きょうは、京都コンサートホールで、
高野百合絵さんのリサイタルがありました。
しかも、「マチネ」、真昼間のリサイタルです。
さらに、チケットが申し訳ないほど、リーズナブル。
さらに、さらに、数カ月前に、ゲットしたチケットが、
いわゆる神席。
こんなリサイタルは、もしかしたら、自分が生きている間で、
もう二度とないかもしれません。
気鋭のソプラノ歌手、高野百合絵さんを推してます。
7月には、オペラ蝶々夫人の題名役(主役)を演じられました。
わたしは、万九で、共演してます(笑)
平日の真昼間なので、業務との兼ね合いが心配でしたが、
やはり、業務で参戦できませんでした。
わたしがずっと推していたソプラノ歌手の鈴木慶江さんは、
ここ数年、日本で聴くことはかなわなくなりました。
鈴木さんは、かつて、紅白歌合戦にも出たんですよ。
ということで、いまは、高野百合絵推し。
プロなので、歌が上手いのは当たり前です。
声質が、自分好みです。
なんとも言えない、美声で、第九以外の曲は、
テレビでしか聴いたことがありません。
生で聴きたかった。
また、チャンスはあるでしょうか?
クラシックに人って、年齢が不詳のことが多い。
高野さんは、おいくつくらいなのか?
実は、2012年の選抜高校野球で、君が代を独唱されてる
動画が、YouTubeに残っています。
音楽コンクール、高校生の部で、日本一になられた年です。
足し算をすれば、わかりますね。
きょう、代わりに、行ってくれた人が、
手売りのCDを買ってくれて、「テリーさんへ」と
サインをもらってきてくれました。
とっても、嬉しい

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